徒然なるままに

カテゴリ:詩( 10 )

のっぽ

さよなら 永遠にさよなら
のっぽの後ろ姿は 永遠に戻ってこない

誰よりも努力家で前向きな姿勢だったのっぽ
冷めた様に振る舞うけど 誰よりも熱かったのっぽ
誰よりも先頭を 突き進んでいたのっぽ

のっぽと仲間で酒を飲みながら 朝まで熱く語った夜
俺 かなり酔っていたけど のっぽの熱い思いを感じた
俺 今でも覚えている のっぽはこんな顔もするんだって

のっぽに何時か追いつきたい 追い越したい
またのっぽと肩を並べて 熱く語りたかった
のっぽと仲間と酒を酌み交わして バカ話しをしたかった
でもそんな願いは もう叶わないよ のっぽ

のっぽ、聞こえているかい?

のっぽ、逝くのが早過ぎだよ 格好つけ過ぎだよ 
俺 この寒空の風を感じるとき のっぽを思い出すだろう

さようなら 永遠にさようなら 
のっぽな君の後ろ姿よ 

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by Sparky_ellensburg | 2005-12-27 13:12 |

darkside

悪魔の嘲りに 心踊らせて
首筋に絡みつく 裸の女神たち

時を越えて 記憶は君を招くよ
空白は 過ぎ去りし瞳の色

偽りの愛で 暗闇を照らしだす
無慈悲な顔は 何を見つめるの

漆黒の唇で 誰もが狂わされる
黒い深淵を覗けば 誰も心奪われる

甘い瞳は 深い闇に吸い込まれ
止めどない溜息は 消える事はない

慣れた体を翻して 視線を交わすさ
傷んだ心は 安らぎを求めるだけ

もう何もかも 沈んでしまえば
もう何もかも 消えてしまえば

どれだけ涙を流せば 許される
傷ついた心は 誰にも癒せない

ただ 時が過ぎゆくのを待つだけ
そう、ただ過ぎていく 雲に祈りを込めて

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by Sparky_ellensburg | 2005-11-08 00:26 |

sayonara

どうして そんなにも 美しい
きみが 此処に いない

砕けたグラスに 夢のあと
残像だけ もう 何もない

あの日の出来事 全てが変わる
掴み損ねた あなたのシルエット

絡み合う 鏡の前で 獣たち
ただ 求め合う 濡れた その唇を

ただ飛びたい 感じたままに
震えた羽 見えない力に 引かれる

欲望の塊 全てを 飲み込む
しなやかな躰 エロスがささやく

塞いだ唇 交わした約束
止まらない 溢れ出す感情

二度と戻らない 2人だけの夜
空に一番近い場所で 君を感じる
響くよ 祈りの言葉が 君に届け

dear my lover

i love you but i say "sayonara"

with love & peace

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by Sparky_ellensburg | 2005-06-02 20:53 |

NOBODY

8月に吹く風 ただ抱きしめて
波間を走り抜ける そう風を追い越して

太陽に誘われ 激しく揺さぶられる
濡れた瞳に誘われ 終わらぬ海岸線へ

裸足で走り抜ける 波間からの誘惑
七つの海を越えて 約束の場所にいくよ

苦しくて せつなくて 不思議だよ
君に出会うために 僕は生まれたんだ

恋しくて 愛しくて 気付いたんだ
君を守るために 僕は生まれたんだ


Who can love you like me?
Who can treat you like me?
Nobody babe, nobody baby...

If you need love, I'll be right there.
I promise, I'll be right there...

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by Sparky_ellensburg | 2005-05-31 21:47 |

歩き疲れて 立ち止まったあの日
何時か歌った詩は 忘却の彼方へ

風の音色に 耳を澄ましたなら
幼き頃の素直さ 誰もが探せるはず

写真がセピアに 染まりゆく
遠きあの日々 浪漫は風にのりゆく

穏やかな水面に 美しく微笑む月影
空を見上げれば 流れゆく幾千もの星たち

何を求めて 今宵 涙するの?

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by Sparky_ellensburg | 2005-05-30 23:23 |

記憶

朝靄の中 一人たたずむ
めいいっぱいに 澄んだ空気を 吸い込む

両手で 掬い上げた 大地の水
瞳を閉じて 飲み干せば 甦る記憶

月が揺らめき 落ち行く惑星たち
花は咲き乱れ  風に舞い散り行く

酸素を感じる 水辺での記憶
もうずっと此処で 泳いでいるだけ

あぁ いつ頃からだろう
思いの淵が 古代の知恵を 取り戻そうと
流れる雲を 寝ぼけ眼で 見上げる

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by Sparky_ellensburg | 2005-05-26 20:14 |

夏日

裸で抱き合い ただきつく抱き合い
言葉はない あるのは二人の真実

飛行場までの道 車内に響くラジオの音
スピードは次第に落ちていく

助手席の君 こらえようとせずただ涙
車を停めた時 それが二人の終演

波間の煌めき 熱風が吹き荒れる
誘われるように 風に乗ろう

いつからか君は 涙を捨て
いつからか僕は 笑顔を忘れて

あの日の約束は消え去り
それは夏の風に舞い散る

離れていても 眠りにつくときも
思い出すのは あの夏の日

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by Sparky_ellensburg | 2005-05-24 22:34 |

HAPPINESS

七年間の痛み 月の彼方へ消え去った
悩み続けてきたよ 前に進めなかった自分を
気付かずに僕はいた 幸せは形じゃないってこと
本当は気付いていた 認めるのがただ怖かった

忘れられない情熱 捨てきれない愛情
隠し続けてきたよ 胸に残る君への想い
本当は知っていた 大事な人は君だって
認めたくなかった 弱さをさらけ出す気がして

Happiness それは僕らのすぐそばに
それでも僕ら探すため 遠い旅路へ
Happiness 人から奪う物ではなく
僕らが優しさ 誰かに与えていくものさ
Happiness 痛みからの逃亡じゃなく
大切な気持ち 見失わない為の勇気

君の言葉信じた 僕を信じてくれた様に
僕らは平気さ それでお互いを傷つけても
君に伝えたい 希望は現実に変えれると
胸の中揺れても きっと僕ら進んでいける

Happiness それは僕らのすぐそばに
それでも僕ら探すため 遠い旅路へ
Happiness 人から奪う物ではなく
僕らが優しさ 誰かに与えていくものさ
Happiness 痛みからの逃亡じゃなく
大切な気持ち 見失わない為の勇気

Happiness 僕らは知っている 輝いて生きて行く方法を
これからも僕ら離れていても とびっきりな道を進んでいける

答えは僕らのすぐそばに


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by Sparky_ellensburg | 2005-05-17 22:48 |

SO CLOSE

いつも此処に同じ時間
30分だけのHappy Time
君の周りは友達だらけ

いつも遠くから見ている
それだけで もう Happy Time
どうしよう、声をかけようか

僕ら So Close Yet So Far Away
伝えたいよ、この想い
髪をかきあげるその仕草
それだけではまっていくのさ

僕ら So Close Yet So Far Away
気付いてよ、この気持ち

一言が伝えれない
チャンスを与えてよ神様
そして笑顔で答えて

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by Sparky_ellensburg | 2005-05-15 02:06 |

部屋 ~Kiss of Life~

窓を覗けば何時も君の後ろ姿
ノックすれば笑顔で窓辺に駆け寄る君
ラジカセとベッドしかない部屋でいつものあの曲
そっと俺に曲の意味を唇で教えてくれる

いつも君のベッドでうたた寝してる
気付けば寝ぼけ眼の俺を見て笑っている
スタンド・ライトしかない、夕陽が差し込む部屋で
優しい絶美なる接吻をあの曲に合わせて

明かりの消えた君の部屋
脅えて震えていた、ギュッと抱きしめたくれたね
言いかけた言葉をかき消すように
ふさがれた俺の唇

君の優しい笑顔が腕の中
見つめながら小さな幸せを感じる
瞳がそっと開き、「おはよう」って目をこする
甘美なるMorning Kiss

時間の流れは残酷で
心は何時の日か引き裂かれる
失われた二人の場所
戻ることのない美しき日々

俺の部屋に響く二人が好きだったあの曲
意味をかみしめ一人眠りにつく

What's the meaning of "Kiss of Life" ?

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by Sparky_ellensburg | 2005-04-28 20:24 |