徒然なるままに

堤(前)会長逮捕

遂に!というかやっと!というか逮捕になりましたね、堤さん。
西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載問題ですね。東京地検特捜部は、コクドの堤義明前会長を証券取引法(虚偽記載とインサイダー取引)の容疑で今日の午前に逮捕

しかし不思議ですよね、何故これほど大きな問題が判らなかったのでしょうか?これも独裁政治を強いてきた堤(前)会長と彼のお父様の力なのでしょうか?

栄枯盛衰とはよく云ったものです。やっぱり権力を握ると何かを勘違いしてしまうのでしょうかね。他にも元ダイエーの中内さんなどもその一人。たまたま逮捕なる様な事にはなってはいませんが、会社を駄目にした戦犯人物と私は思っています。ただ云えるのは、昔は堤さんも中内さんも間違いなく立派な経営者であったと思います。やはり一時代を築いた人たちですからね。残念なのは引き際を間違えてしまった事と法を犯してしまった事でしょう。時代の流れはやはりあると思います。引き際を誤ったが為に、時代に乗り遅れ潰されてしまった感も拭えません。

社会のシステムって言葉は嫌いなのですが、それがあるのは意味があってのこと。例えば、年功序列によって55歳から給料が減ってしまうこと。これって一番の経験もあって働き盛りの限界年齢なのかもしれません。定年が60歳に設定されているのは、残りの55歳からの5年間は、後輩の育成と会社側からの功労賞で勤めていられると思った方が正解なのではないでしょうか。定年までの5年間で、残りの第二の人生を用意をする期間だと捉えた方が会社に固執せず、素敵なセカンドライフを過ごせるのではと思ってしまいます。

これは経営者のみならず政治家も同じだと思います。何時までも年寄りが国の舵取りをしているようでは、日本の未来はありません。少なからず政治家も定年制度を設けて頂きたいものです。年齢設定は65~70歳で如何でしょうか?私としては65歳定年を歓迎しますけどね。日本国首相の小泉さんもある年齢を迎えたら辞める、と話していることには賛成します。このままですと、日本は間違いなく潰れてしまいます。

日本にはまだ問題が山積みです。郵政民営化(信書扱いの撤廃であるなら賛成)、年金・保険制度の見直し(年金一律化。加えて何故国民年金が生活保護の金額より安いのでしょう?)、増税一方の政策(いい加減にしてくれ!絞めれるところは沢山あるはずだ!)ちょっと考えても色々出てきます。年寄りにこの問題を考えさせても無駄です。考えが一時しのぎなのですから。やっぱり先が無い人たちの考えでは日本も国民も救われません。年寄りの話を聞いた上で、新しいことを想像するのが大事なのだと思います。大変に良い例は、江ノ島水族館では無いでしょうか。数年前に経営者が息子さん(だったかな)に変わりました。確か元信託系の銀行員だったと思いますが。先代から受け継いで直ぐに改修工事を行いましたよね。年寄りだけなら考えついても行動しなかったのではないでしょうか。逆に現社長はこの会社を育てなければ、自分の老後がないのですから真剣ですよね。規模の大きさこそ違いますが、日本も再生しなければならない時期なのだと思います。

あ、江ノ島水族館、本当に素敵になりましたよ!以前と比べると行きやすくなりました。近隣の方のみならず、是非お出かけしてみては如何でしょうか。

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by Sparky_ellensburg | 2005-03-03 15:57 | 時事関連
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