雨が降っていた…はずなのに、妙に静かだなと思い
外を覗いてみると“雪”がふっているではないか!?
昨日に“春一番”が吹いたというのに、三寒四温とは云え、
この天候の変化に身体がついていくか心配になってしまいます。
こんな夜は彼女とコタツで二人切り、のんびりしていたいものです…。
が、今の私にはとんと縁がない話なので(笑)、
部屋で音楽を聴きながらのんびりしている。
そんな私が今聴いている音楽は、
Herb Alpert の “North On South St.”(1991)
彼はトランペット奏者であり、また優秀なアレンジャーでもある。
基本的に彼の音楽はJazzに分類するのが適当であろう。
上記したアルバムに関して云えば、Acid Jazzに属すと思う。
彼は自分の音楽の追究だけでなく、新しい才能の発掘にも力を注いだ。
彼はA&Mという会社を立ち上げ、この会社から生まれた
70年代最大のヒットと云えば、やはりCarpentersだろう。
話がそれてしまったが、このアルバムの一曲目が気に入っている。
タイトルは“Jump Street”なのだが、
最初にサックスのソロで始まり、すぐにドラムの打ち込みが始まる。
テンポもノリもよく、一気に音楽の波に引き込まれてしまう。
昔、この曲はダンスシーンでも流れていたのを覚えている。
続く曲はかなりしっとりと大人の感情を醸し出す“It's Last Dance”。
まだまだ良い曲が入っているのだが、切りがないのでここまで。
最後に、私がこのアルバムに対して思うことは、
“大人の遊び心を渋く彩った音色の集まり”
と云うのが、正しい表現な気がする。
明日は審判の日、ゆっくりと寝させて頂きます。
おやすみなさい。
by Sparky_ellensburg
| 2005-02-25 00:31
| 音楽
|
日記
by Sparky_ellensburg
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
|
|