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徒然なるままに

遂に東京で春一番を観測した。
寒いのが大の苦手な私には朗報である。しかし、本当に風が強かった。
その風のお陰でなんと我が家の雨樋が二カ所も壊れてしまった。

さて、春と言えば今年はどんな春の歌が生まれるのでしょう?
去年は、河口恭吾、一昨年は森山直太郎さくら(独唱)であった。
今年の注目株はやっぱりケツメイシ“さくら”になるのかな。
ケツメイシのHPにてこの“さくら”のPVをフル視聴(期間限定)が出来るので、
時間がある方は是非聴いてみては如何だろう。
ラップも組み込まれてはいるのだが、以外としっとりと歌われていて、
嫌みがない仕上がりに出来ている。私自身は結構好きな曲かもしれない。
でも飽きそうだけど(笑)。

昔は春の歌と言えば、テーマは決まって“卒業”だった気がする。
菊池桃子や斉藤由貴などの“卒業”などが有名どころだろう。
しかし、私にとって卒業の歌と言えば、やっぱり尾崎豊の“卒業”だろう。
未だに彼の曲は飽きずに聴いている。音楽がやっぱり熱いよね。
純粋に昔を思い出させてくれて、共感出来る曲が彼の歌には多かったです。
きっと歌ってそういうものなのだろうな。

青春の1ページを彩る役目を果たす大事なアイテムなのかもしれない。
月日が流れて、ある日町中で思い出の曲が流れ、少し懐かしく感じる。

そんな一つのキーワードを作成している人たちってやっぱりすごいです。
by Sparky_ellensburg | 2005-02-23 23:38 | 音楽
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