徒然なるままに

日本たばこ

ニュースを見て驚いた。こんなに早期希望退職者がいるなんて。
希望者の人数が、5796人(転籍同意者502人含む)って
JT社員1/3が辞めるということ、異常だよね。
確かに退職金+αの条件が良いとはいえ、結局は

何時までもこの会社にしがみついていてはいけない!

そんな危機感も社員の心中には含まれているんじゃないのかな?
確かに世の中は健康ブームで嫌煙ムード、規制によるたばこ需要の減少、
更に今年の四月には、フィリップモリス社のマールボロ製品との
国内ライセンス契約も切れるし。減収は確実的なものだと思う。

ここ十数年は、会社の統廃合、更生法申請や早期退職の話多いよね。
確かに日本経済が破綻しかけて、色々と苦しい事情があるから仕方ない。
でもね、問題は日本人のどれくらいの人がこの状況を分かっているの?
ってことだと思う。生活が苦しいとか色々な不満を言っているわりには、
生活は豪勢だよね。基本的な生活水準が下がったとは思えない。

昔何かの新聞で韓国人の偉い経済人の人が云っていた。

“日本人は私の憧れでした。でも今は違います。
私が憧れた日本人は仕事に厳しい日本人です。”


厳しい意見だと思うけど、否定は出来ないよね。

高度成長期を過ぎてから、日本人はゆとり生活に移行してきた。
高度成長期の人間って、朝一番に会社に行き、定時になっても
みんな会社に残って働いていたんだよね。それに日本独特の
文化、“終身雇用制度”を作り上げたのもこの時代の人たちだよね。
ところが今の人たちって、始業時間は仕事を始める時間ではなく、
席につく時間だし、定時を気にしながら仕事をしている人たちも
多いんじゃないかな?ひどい人は定時前に帰宅する人もいるでしょ?
昔とは違う、時代が変わったんだ、などと云う人もいるけど、
これって時代の変化でもゆとりでもなくて、だらけで個人の問題でしょ。

この不況って何時まで続くのだろう?偉い人は回復状況にあると云うけど。
もっと外資の嵐が吹かないと変わらないのかな?気付かないのかな?
もっともっと日本人は自覚した方が良いよね、

自分たちが動かないと、政治、社会、経済、そして人間も変わらない

ってことに。出来ることからやっていこう!

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by Sparky_ellensburg | 2005-02-19 00:55 | 時事関連
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