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徒然なるままに

safe!!

先日に整形外科に行って来ました。取り敢えず確定診断を知りたかったので。午後11時、小雨が降る中原チャリにまたがり病院まで。すると院内にはもの凄い人がいるじゃないですか…。受付を済ませどれぐらいの時間がかかるか確認をすると、一時間の待ち時間がある模様。それならちょっと本屋で立ち読みしてきます。

最近は本をゆっくり読むことをしていないなぁ。向かったコーナーは登山関係の雑誌へ。どれもこれも見ても、素敵な紅葉写真が満載です。あ、谷川岳…、あ、南アルプス…、

はあ、山に行きたい…。

自分でも今は行けないと分かってはいるのですが、やっぱり写真等を見てしまうと行きたくなります。こんな事なら登山雑誌なんて読まなきゃ良かった。はあ、切ない気持ちでいっぱいです。

さて、一時間近く過ぎたからそろそろ順番になるので、病院に戻りましょう。ん?余り人数が変わっていないような…。結局、病院に戻ってから+30分待つ羽目になりました。診察室に入り痛めた状況説明をして、レントゲン撮影に回される。ん?この人はレントゲン技師の人ではないですよね。隣のリハビリ室の人ではないですか。まあ、良いですよ。自分で撮影肢位は分かっているから。まあ、隣にレントゲン技師の人がいると信じましょう。

撮影を終えてまた診療室へ。写真で痛めた部位を確認する…。

ん?折れていない!?

綺麗に撮影されているではないですか。正面も斜位像もどちらも綺麗に写っているではないですか。あんなに腫れて血腫も出て、軸圧痛もあったのに…。レントゲンを見ると何処も痛めた形跡がない。斜位像で見ると一カ所だけ欠けている様に見えるぐらいで…。

あぁ、保険金がおりないじゃん!!

って嘆いてしまいました。あんなに痛い思いをしたのに…。医者に色々と尋ねてしまいました。折れていなくても、此処まで血腫が出るのか?とか、じゃあ、何故こんな状態になったのかって。すると医者は、かなり酷い突き指や亜脱臼などでなるとの説明を受けました。こんな場所が脱臼するのか?確かに関節だからするのでしょうけど、余りにも幅が少なく可動性が少ない場所なので考えてしまいます。だって痛めたのは足第4指PIP関節ですよ…。ん~、やっぱり判断は難しいですね。もっと勉強しないとなって実感してしましました。しかし私が受傷直後に聞いた渇いたパキンって音は何だったのだろう…?

ま、折れて無かったのは不幸中の幸いですよ。って思いながら脳みその反対側では、折れていれば保険金が降りたのに…って思っています。まあ、早く治癒するので柔道は出来ると言うことで良しとしましょうね。

皆様、ご心配をお掛けいたしました。加えて皆様も怪我には十二分に気をつけて下さい。

by Sparky_ellensburg | 2005-09-25 13:55 | 日常
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