徒然なるままに

肺癌

色々な癌ってありますが、肺癌は男子において死亡率No.1です。そして最大の原因はやっぱり喫煙となっています。もちろん原因は他にもあって、最近ですとアスベストによるものが、テレビや新聞などで大きく取り上げられています。近年においては肺癌自体が大変な増加傾向にあり、これは女子の喫煙者が増えたのも一つの原因とされており、更には生活環境において、排気ガスなどの問題も含まれています。

上記で喫煙が最大の原因と記載しましたが、ではどれぐらい吸ったらその危険度を増すのか?これを調べるために、Brinkmannの係数といった数式を使用します。数式っていってもただのかけ算なんですけど。これは、

一日における喫煙本数 × 年数 = 係数

となります。この数値が400以上の人は高危険群に位置すると言われています。

肺癌は組織によって4つに分類する事ができます。

① 扁平上皮癌: 肺癌の約45%を占めると言われ、9割が男性、女性では増加傾向にあるとされている。これは太い気管支から発生(肺門型)し、喫煙と密接な関係にあります。早期より血痰が出るので、意外と発見されやすく、予後においても比較的良いとされている。

② 腺癌: 末梢の気管支に発生しやすく、肺癌の約30%を占めている。男女の比率は同等。症状は比較的に現れず、非喫煙者にも発生する。

③ 小細胞癌(未分化): 発生母体は不明で、約15%を占める。男性に多く、喫煙との関係が非常に強いとされている。肺門型に成ることが多く、肺癌中最悪性と言われており、発症すれば一年以内に死亡するとされている。化学療法(抗ガン剤)は良い効果を上げているが、再発率が非常に高い。この中には、ホルモン産生するタイプのものある(ACTH=クッシング症候群)

④ 大細胞癌: 非常に稀。5%以下の発症率。

治療としては、非小細胞癌においては、手術をメインとして考える。小細胞癌においては、化学療法、又は放射線療法を選択するケースが多い。

頭が試験モードなもので、こんなんばっか記載ですみません…。

因みに皆様のBrinkmannの係数は大丈夫でしたか?
私はギリギリですがセーフでした。
[PR]
by Sparky_ellensburg | 2005-08-25 01:05 | 医療
<< 苫小牧…。 虚血性心疾患 >>