徒然なるままに

衆議院選挙

いやいや、今回の衆議院選挙も色々と話題が多いですね。今朝の新聞には、綿貫・亀井氏らが国民新党旗揚げするという記事が掲載。面白いのが新党を立ち上げたメンバーが離党届けを提出したのだが、何故か執行部は受理を見送っている。これは後の選挙結果によっては復党させる意思があるからなのだろうか。>>>詳しい記事

新党の立ち上げによって困るのは、県連や地元民なのでしょうね。党本部に反対しても応援すると言っていたのに、別の党員となったのなら応援もしにくいですよね。そうかといっても自民執行部はどんどん「刺客」を送り込むでしょうし。

この新党の話題ではもう一つ。地方の議員としては余りにも有名な方、鈴木宗男氏も地域政党「新党大地」を旗揚げする事となった。この新党の名前は歌手の松山千春氏により命名されたもの。北海道のイメージを持って名付けたそうだ。>>>詳しい記事

そして、そうり!そうり!!で有名になった辻元清美氏も今回の選挙に参戦。社民党の公認を得て大阪10区から出馬する。付随すれば巻き込まれ色々と問題が取り沙汰された前社民党党首であり、元衆議院議長の土井たか子氏も比例区近畿ブロックの単独候補として参戦するはこびとなった。>>>詳しい記事

まあ本当に今回の選挙は話題が多いです。この他にもホリエモンが自民党公認候補として出馬する可能性があったり、他には旧山古志村村長などにも出馬要請が及んでいる模様。

ただ今回の選挙で国民新党の方々や反対票を投じた面々が話す、参院で否決された事項なのに衆院を解散するのはおかしい、としている事。しかし、法律では「解散」は首相に決定権があり、小泉首相はずっと郵政民営化をやる!と訴えてきていた筈です。これは首相になる前から言ってきています。つまり反対票を投じた人の意見は、別の角度から見れば自民党総裁であり総理である小泉首相への否決をしたことにもなる。それに対して解散権を行使し、国民に審議を問うのは、決して間違った事ではないし、37名の言っている事は負け惜しみにしか聞こえてこないのです。

鈴木宗男氏にしてみれば、斡旋収賄罪など4つの刑事裁判が続いている。2002年には2年の実刑判決も受けている。辻元清美氏にしても秘書給与詐取事件で有罪判決を受けて未だに執行猶予中の身分です。前回の参院選に引き続き両者共に今回の衆議院選挙においても有権者の審判を受ける事になる。

本当に日本は面白い。有罪判決を受けた人間や執行猶予中の人間が国政選挙に参戦できるのだから。それに加えてそんな人物を応援・支援する政党や地元民の方々。結局は政党は力を得る為に、そして地元民は中央から仕事(=お金だよね)を引っ張ってこれる人物に対して投票する。

確かに今の暮らしを豊かにする政策を掲げるのは素晴らしい事だが、今だけでなく将来を見定めた政策を展開する、そしてクリーンな政党や政治家であって欲しいと願うばかりである。

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by Sparky_ellensburg | 2005-08-18 16:44 | 時事関連
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