徒然なるままに

ベイビー・メイビー

今日は午後から新宿にお出かけしていました。理由はこれ、劇団Bobjack Theater主催「ベイビー・メイビー」の公演を見に行くといった趣旨でした。何故にこの様な催しものに行くことになったのかと云えば、実はネット関係で知り合った夏花さんが出演しているとの事。この夏花さんは4月中旬頃に雑誌「SPA!」でグラビアが載っていたりした人物です。コンピューターの仮想電脳空間で無ければ、決して私の人生で交わる事ないお方。せっかくの新しい世界なのだから、これは是非に拝見してみたいと思い伺わせて頂きました。

私の人生の中で、今回の様な小さなパーティーの劇を見に行くのは初めてでしたので、ちょっとどきどきしていました。何故に今まで経験が無かったのかと云えば、20歳前後の頃はちょっと違う国に長期滞在をしていた事も一つの理由ですが、自分がこの様なパーティーにはまって一緒に活動したくなるのが怖かったのかもしれませんね。私、「熱い人間」が好きですから

前置きが長くなりましたが、今回のBobjack Theaterさんの演目「ベイビー・メイビー」、ちゃんと研究テーマがありまして、今回は「手紙」だそうです。頂いたパンフレットの中にこのような記載がありました。

「メールなるものが発達しようとも、直筆の手紙には足下にも及びません。(得に恋愛に関しては)」

同感です。やっぱり素直な気持ちを相手に伝える手段としては、言葉も重要なのですけど手紙って非常に重要なアイテムだと思っています。手紙を書くって行為は、その内容もそうですが書いた人物がどういった気持ちでいるとか、状況までもが思い浮かぶものだと思います。これは実体験から感じている部分もあります。

ストーリーに関してはネタバレにつながるので詳しく記載する訳にはいかないのですが、樹海で撮影中にカメラマンが自殺者の霊を連れ帰ってしまう。このカメラマンと自殺者の霊は会話が通じ、カメラ越しなどでは存在すらも確認が出来る。そして音声と自殺者の霊は中学時代の同級生。そんな二人が過去に交わした約束、を元に話が展開していくといった感じ。

とにかく出演している人物が全員ドラマを持っていました。霊体験は別として、どれも我々の生活に密着している問題。単純な男女の悩み、友情とは、人としての意味と在り方、などを短い時間の中で色々と考えさせられました。

役者さんたちに関して云えば、適材適所でしたね。それぞれの持ち味が存分に生かした配役だったのではないでしょうか。声の質だったり、容姿だったりと配役が持つイメージが素直に湧いてきました。ストーリーもよく考えられていましたしね。正直に面白かったです。

残念だったことは、主役は誰?って事です。余りにも多くの人物のストーリーがあるので、感情移入をするといった点では、時間的に厳しくなってしまいました。そういった意味では、一発劇なのですから、もう少し主役に集中させて頂けたら見やすかったのかなって気がします。

正直に今日は楽しませて頂きました。なんか熱い気持ちを頂いた気がします。やっぱり夢を追い求めている人たちって素敵だなって思いました。機会があればまた行ってみたいですね。

最後に一言、

何時までも熱い気持ちを持ち続けて生きたい!

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by Sparky_ellensburg | 2005-05-19 22:23 | 日常
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