徒然なるままに

インサイダー取引

今日のニュースにインサイダー取引の罪で在宅起訴、と云う記事があった。それによると、

金融関連会社「祐キャピタル総合研究所」の社長を証券取引法違反(インサイダー取引)の罪で在宅起訴し、法人としての同社も起訴したそうだ。これは大手情報サービス「CSK」のグループ会社が完全子会社するという内部情報を入手し、株を違法に取引したとされている。この取引で約200万円の儲けがあったと推定される。

この他にも今年1月にも、他にCSKの別の子会社「CSKベンチャーキャピタル」の元専務も告発されていたが、特捜部は「インサイダー取引はしたが、株を売り抜けずに約300万円を損した。」として不起訴処分(起訴猶予)とした。

皆さんはこの記事を読んで変だとは感じないですか?私は凄く奇妙に思いました。この様なインサイダー取引の記事などは沢山あるのですが、特捜部の起訴を決める要因として、

儲けたか、儲けていないか

によって決めているって事ですよね。他にも色々な絡みはあるのかもしれませんが、少なくともこの記事を読んだらそう感じてしまいます。罪を犯しているのに、儲けそこねたから起訴を見送るって変ですよね。そして儲けた方は「美味い汁」を吸ったのだから起訴する。

凄く変です!!

事件って色んなケースがあるとは思いますが、この事件に関して云わせてもらえば情状酌量の余地はないでしょう?だって悪いことをしているって理解しながら、儲けようって魂胆でやっているんですよ。それがたまたま損を出したから…、って云われても納得出来ないですよねぇ。

最後に一言、

罪を憎んで、人を憎まず。
それでも、これはおかしいでしょう!?


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by Sparky_ellensburg | 2005-05-06 23:44 | 時事関連
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