徒然なるままに

265代目

ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去を受けて265代目の新法王を決める秘密選挙会議「コンクラーベ」が世界52カ国から115人が法王庁(バチカン)にあるシスティーナ礼拝堂に会し、後継者を選ぶ作業が始まる。

大変な作業が始まりましたね。カトリック教会のカリスマ的存在だった前法王の後継者を選ぶのですから。時期法王も前法王に劣らず、立派な平和主義者であって欲しいと願うばかりです。

驚いたのは、教会組織内部では、前法王に対しての批判もあったそうです。例えば、各国でAIDS問題が騒がれている中で、国連が感染防止の柱としていた避妊具の使用を反対する方針を打ち出したり。宗教上の観点からいえばそうですし、立派な殉教者だったのでしょう。でもやっぱり常識を持って対応してもらいたいと思うのも事実。なかなか難しいですね。

この新法王の選出にあたって、前法王の様にすそ野の拡大を目指す方針をとるのか、それとも教会内部の改革に取り込む人物を選出されるのかが難題である。この選択によってこれからのカトリック教会の未来も決まってくるのですからね。

私としては、ちゃんと平和を唱えてくれて、人の心の痛みをしっかりと理解できる人物が選出される事を祈ります。前法王の功績に負けず劣らず、平和とは何なのかを伝えてほしい。

最後に一言、

コンクラーベって根比べの語源?

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by Sparky_ellensburg | 2005-04-19 23:49 | 時事関連
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